不動産売却・査定で早く売る?高く売る?大阪市西区の不動産業者

大阪西区不動産売却.com大阪西区不動産売却.com

06-6535-8333

簡易査定をする 06-6535-8333

お役立ち情報ブログ | 大阪 西区・中央区・北区でマンション・一戸建て・土地の売却ならアース不動産

  • 2019.04.08

不動産売買のトラブルを回避する~契約書の重要性

 

契約書って何で必要なの?

 

不動産の売買をする際、目にする契約書。

契約書を作成する事は、「当事者の合意の有無・内容の明示」の為だけではありません。

 

「契約書」って何の為に作成するのでしょう?

 

 

一番重要になってくるのが、後々の争い・トラブルを防止する為であり

『言った、言わない』等のトラブルを防ぐ事ができるからです。

 

価格面や条件面はもちろん、マンション修繕積立金お支払い状況の証明、不動産の権利上

の問題などをしっかりと書面に残すことができます。

またお互いの誤解が生じないように、合意内容をきちんと契約書に書いておくことで

将来の紛争・トラブルを防ぎます。

 

もし、契約書がなければ、将来何らかのトラブルが発生した時に、双方の言い分を証明

する術がなく、深刻な揉め事へと拡大する恐れがあります。

 

訴訟の行方は証拠で決まります。

 

民事訴訟では、基本的に自分に有利な主張を認めてもらうには、証拠を以って証明しなけ

ればなりません。

証明できないと、いくらそれが真実であっても裁判では負けてしまうのです。

 

契約書は、万一の争いが起こった時の重要な証拠になります。

明確で的確に合意内容を記した契約書に、きちんと署名捺印がなされていれば、契約書

だけで、立証が充分になる可能性が高くなります。

 

 

しかし、対象の不動産についての現況・瑕疵・周辺環境の留意点・戸建であれば境界

について等の状況をしっかりと記しておらず、内容が伴っていない契約書であれば

約束事項も中途半端で、まさかの自体に備えるには力不足となってしまいます。

 

不動産はどれも同じ物は2つとなく、それぞれ個性が違うオンリーワンの商品ですから

それを売買するには特徴を押さえた契約書を作る必要があります。

 

しっかりと売買をする不動産の特徴を書き込んだ契約書にしなければ、契約書としては

中途半端な力しか持たないでしょう。

 

同業者でも、危険予測の観点から見て契約書に記載している内容が薄いのでは?と

感じる不動産業者もいます。

 

しっかりと下調べを行っておらず、プロとしての視点が抜けているものは

万一、トラブルに巻き込まれた場合、自分を守ってくれる証明書としては

力不足になる事も。

 

契約書の特約条項にも、細かい内容が記載されていますか?

特約には、それまでのページで記載しきれなかった細かい内容も記載されますので

重要なページです。

 

当社が提供する契約書の作成では、売買を行う上で注意すべきポイントなどを細かく

調査し、それに加えプロの視点で個々の契約書を作成、後々トラブルが起こらない

よう、責任を持って万一の場合に正式な証明ができるものを作成しておりますので

ご安心してお任せ下さい。

 

まとめ、売買契約書は自分を守る証明書となる。

 

大阪で不動産の売却をするなら仲介手数料が最大無料のアース不動産に

お任せ下さい!

 

大阪西区の不動産売却・査定.com

・『一括査定サイトや大手だから安心』は絶対に損!

・これからの不動産売却の新常識!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

不動産売却の査定をご希望の方は
お気軽にご連絡ください

お電話でのお問合わせ

TEL 06-6535-8333

受付時間:10:00〜20:00(水曜日定休)

簡易査定フォーム
(24時間受付)

この記事を読んだ方は、他にこちらの記事も読んでいます。