荒廃した古民家でも、価値を適正に評価した買取!...
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- 2019.08.03
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火災保険を解約するタイミングは、いつがベスト?
不動産は一括で買った場合でも、必ず火災保険に加入しなければなりませんし
住宅ローンを組んで買う場合も、ほとんどの住宅ローンは火災保険への加入が
条件となっていますので、ローン返済中の不動産であれば、「火災保険」に
加入しているはずです。
火災保険は数年単位で加入する事が多く、加入時に数年分の「火災保険料」を支払い
加入します。
そして、その保険料は対象物件の売却後に返還される仕組みになっています。
【支払った保険料÷加入年数×残りの契約期間-手数料=返金額 】
ただし注意しなければならない点は、自動的に清算・返還されません!
契約者本人が保険会社に連絡し、解約の手続き及び返還請求をしなければなりません。
要するに、自己申告しないと返還されません!
加入している火災保険に関する書類を確認し、手続きに備えて準備しておきましょう。
無駄な保険料はなるべく早い段階で解約したいものです。
売る予定があり、「もう住まないのに火災保険を払う必要はない」と考えるのが普通。
しかし、タイミングを間違えると思わぬ事態に遭遇する事も!
売却前にも関わらず、自身の住替え先へ引越しが完了したから空家になって直ぐ
解約したり、売買契約が成立して引渡し日が決まったからと実際の引渡し前に解約
手続きをとってしまう人がいます。
売買契約が成立した後も、想定外のトラブルで引渡し日が伸びる事もあります。
この無保険状態の期間に万一、火災が起きれば保険は適用されません!
火災保険を解約するベストな時期は、引渡しが完了した後です!
解約するタイミングを間違わないように注意しましょう!
どの程度お金が戻ってくるか、計算方法は保険会社やサービスの内容によって違います。
返金される保険料ですが、残りの契約期間によっては大きな額が戻ってくる場合も。
思わぬ臨時収入のようで、何となく嬉しいものです。
忘れずに解約手続きをしましょう!
まとめ、火災保険の解約は引渡し完了後に自己申請する!
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