売れるものも売れなくなる重要なファクター!...
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- 2020.08.23
お役立ち情報ブログ | 大阪 西区・中央区・北区でマンション・一戸建て・土地の売却ならアース不動産
不動産売却を考えた時、売り出しの時期も気になるポイントではないでしょうか。
不動産流通の繁忙期・閑散期と呼ばれる時期に、どのような購入者心理が働くのか?
そしてどのような売却活動が有効でしょうか。
購入者心理による不動産流通の流れは、年間を通しておおよそ読み解く事が出来ます。
だいたい、年が明け1月から2月は『新年を迎え、今年こそ家を買うぞ!』と購買意欲
が高まる時期で、家探しをする人が多く勢いのある、いわゆる繁忙期になります。
お子様が通う学校の問題やお勤め先の転勤等の兼ね合いもあり、年度内に引越しを
希望する方の駆け込みも出てきます。
3月はやや落ち着き始めますが、まだまだお問合せも多い時期です。
4月に入り新年度を迎えると、仕事も学校も落ち着きが無くなり家探しどころではない
という心理になるからか、一気に購買意欲がトーンダウンしているというのが反響数や
お客様とのやり取りで感じます。
5月のGW中は、お子様がいらっしゃるご家族は、お出かけなどイベントも多く
なかなか家探しに集中できない状況になり。
そして梅雨の時期に入ると、足元も悪くムシムシジメジメとした気候の中で内覧しに
行こうという意欲も下がり。
梅雨が明けると猛烈な暑さと夏季休暇の予定で、お家探しは後回しとなりがちで
少し涼しくなってから、また少しづつ動き始めるという流れです。
今はまさしく閑散期と呼ばれる時期であり、これから梅雨の時期に入るので売却物件を
お持ちの方にとって有利な時期とは言えません。
しかし、どんな時期であろうと売れる物件はあり、購入する人は購入します。
では、どんな物件が売れるのか??
実は単純なお話で、適正価格である事と積極的かつ効果的な売り出し物件の
アピールがポイントです。
こういう時期だからこそ、相場に合う価格でないと全く注目を浴びずに秋口まで
時間があっと言う間に過ぎ去ってゆくことも。
極当たり前の話ですが、適正価格で売るというのは安い価格で売ろうとしている
わけではありません。
当然、不動産に限らず『この価格で、この内容は価値がある!』と判断されれば
すぐ売れる訳で、逆も然り。。。
適正価格は、我々業者がこれくらいの価格なら丁度良いかと、適当に出している
わけではなく、直近および過去の同物件・近隣物件の成約事例を基に算出します。
そこに、不動産は二つとして同じものはありませんので個別条件を加味したうえで
適正価格として出します。(同じ間取りでも、室内の使用程度など違いがあります)
しかし、適正価格で売りに出したとしても多くの人の目に止まらなければ
全く意味がありません。
どのような売却活動を行うかは、それぞれ不動産会社の腕の見せ所でもあります。
大前提として、購入希望者が魅力を感じるようなアピールが必要です。
ただ広さや間取りなどの条件を、箇条書きにしても実際に現地まで足を運んでみよう
という気には中々ならないものです。
どこが一番の魅力なのか、他の物件との違いはどこなのかを出来るだけ伝わりやすく
イメージできるような内容の情報発信が重要です。
アピール方法は色々ありますが、スーモなどのポータルサイトは1番反響があります
ので、ネットでの情報拡散を積極的に行うことが成約への近道です。
物件周辺にお住まいの方がターゲットとなる場合も多いので、オープンハウス開催も
意外なところでご縁がある事も。
プラスα、あまり室内が汚れている場合は、リフォーム工事をしてから売るなど何か
付加価値を付けることも有効です。
閑散期は一般的に不動産の流通量が減るというのは事実ですが、価格を間違えない事と
質の高い情報発信を積極的に行うことで必ず売れる物件となります。
購入者心理を念頭に入れておくことで、冷静な判断ができるのではないでしょうか。
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