的確な状況分析で、売却価格を下げずに成約へ。...
売却成約の後押しとなるプラスαの〇〇〇 ***********************************...
- 2019.12.21
お役立ち情報ブログ | 大阪 西区・中央区・北区でマンション・一戸建て・土地の売却ならアース不動産
売れない不動産とはおさらば!
~現状を打破する意識改革~
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売れない『不動産』は『負動産』である
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不動産売却がうまくいっていない人にとって耳の痛いお話をします。
今回述べるお話はよくある不動産サイトでの、聞こえは良いがどこにでもあるような
ありきたりなものではなく、不動産業界に約20年近く携わり今まで様々な売買事情を
解決してきた自信と経験から述べるノウハウです。
正直、不愉快に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に売却できなくて
困っている人達に向けて、思い違いしている部分に早く気づいてほしいのが目的で
あるので、少々厳しい表現となりますが本音で語っていきます。
なかなか売れない不動産をお持ちのあなた、このまま売れ残った不動産を持て余し
ダラダラ過ごしますか?
いつ売れるのか解からないまま、住宅ローンの残債やランニングコスト
(管理費・修繕積立金等)を無駄に払い続けますか?
#物件が売れてないのは不動産業者が悪いのか#
一度、これまでを振り返ってみましょう。
売れないのは、あなたの思考が足枷になっているハズです。
そんな状況を打破するノウハウを以って、これまで数多く売れない不動産を
持て余した売主さんを弊社は救ってきました。
まず、売主さんの意識改革が必須であるので耳障りの良いことは言いません。
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掲げるのは、『脱!売主が陥るゴーマニズム!!』
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なぜ、売れ残っているのか・期間がかかっているのか。
売却を開始してから3ヶ月を過ぎても売れる気配がない物件は、残念ながら
成約できない原因があるのでしょう。
よほど理由があってピンポイントで欲しかった物件か、プレミアが付くようなエリアの
物件であれば話は別ですが!
原因なしには結果は生じません。
プレミアがついていないのに相場より高い価格の物件は、誰も買いませんから
売れ残ってしまうのが現実!
先ほど、『物件が売れてないのは不動産業者が悪いのか』と書きましたが、
そもそもあなたは不動産業者を選んだ時、複数に査定を依頼した中で1番
高値をつけた業者を選びませんでしたか?
売れ残る不動産となってしまった、1つ目のポイントはココにあるのです!
それは、高い査定額=売れる金額だと錯覚を起こしてしまったことに。
この錯覚により、客観的な目でみても相場より高い価格で売り出した不動産は
当然売れないので、業者の誘導により時間経過に伴って価格を下げるよう説得され、
どんどんあなたは価格を下げていくことに、ストレスを感じたことでしょう。
売れない物には必ず理由があるもので。
・価格が高いため ・室内の魅力が伝わっていないため ・需要が少ないエリアのため
その中でも、不動産業者に踊らされた高額査定(高預かり)を真に受け、見合わない
価格で売りに出している事が、売れない1番大きな要因です!
高く売りたい気持ちは誰もが持つものですが、逆も然り。
買主側は少しでも安く買いたいのが心情。
そんな中で出会った物件が、例えば相場よりも300万円も高い物件であったなら
果たして購入を決断するでしょうか?
そもそも、その査定額はあなたの希望に叶う価格であっただけで、本当に適正な
価格ですか?
売れないような価格を査定で意図的につけて、気を引く業者の作戦にひっかかり、
自分にとって耳障りの良いお話だけ真に受けてしまったのではないでしょうか。
「売れないのは不動産業者のせいではなく、あなたの選択の結果です!」
そして、売れるには購入希望者が見に来てナンボ、見に来て初めてスタートライン
に立つという事を忘れてはなりません。
売却をスタートしてからの3ヶ月間で、10組以上の内覧がありましたか?
1ヶ月に平均3.3組なので、決して難しい数字ではないことがお解かり
いただけるでしょう。
弊社では成約する為に必要最低限の集客数と捉えており、内覧希望者の組数が
少ないほど、相場より高いと判断されている指標と見ることができます。
室内の状況に魅力を感じてもらえただろうか?
内覧数は相当あるにも関わらず成約に至らない場合は、室内の魅力が伝わって
いない可能性が十分に考えられます。
購入希望者は、様々な物件情報の中から厳選して内覧に来られるので、事細やかに
見学してマイナス面を探していく傾向が多く、その他の物件と比較検討した結果、
期待通りもしくは期待以上である場合、購入に踏み切るものです。
そのため、内覧の結果、物件の魅力が十分に伝わらなければ、適正価格であっても
割高感を感じてしまい、他の検討物件へと関心が移ってしまいます。
売れる不動産と何が違ったのか理解し、改善できる部分を明確にすることで
内覧希望者へのアプローチが必ず変わってくるはずです!
室内の魅力を高めることができれば成約にも繋がっていくでしょう。
成約している不動産との違いは何だったのか?
近隣・棟内の過去および現在売り出されている物件の価格は把握できていますか?
素人では判断がつかない事や、正確な情報収集求められるからこそ、真のパートナー
として選定する不動産業者は慎重に選ぶべきです!
プロとして、査定金額の根拠となる近隣相場のデータや過去の売却事例を提示して
正確な情報を提供し、物件のマイナスポイントとなる面もしっかりと伝えたうえで
どのような販売戦略が有効であるのか、売主さんとしっかり打合せしてくれる業者
を選びましょう!
~現状を打破する意識改革~
≪次回、10月5日に続きます≫
売れ残る理由の2つ目はこのポイント!
〇〇であれば間違いない!という思い込み。売れない原因の究明②
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・これからの不動産売却の新常識!
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