売れない不動産とはおさらば！

　　　　　　　　　　　　　　　～現状を打破する意識改革～

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売れない『不動産』は『負動産』である

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前回の、ずっと特別な１件ではいられない、世知辛い現実。の続きとなるお話。

関連記事：『負動産の真実～活かすも負かすもあなた次第～』

本日は今まで述べてきた、不動産が売れない原因についてのお話を

まとめてみましょう。

売れ残る原因として、振り返るべき点はこの２点です。

・売れない原因として、価格は適正な金額ですか？

・選んだ業者は優先順位を下げずに、意欲的な売却活動を継続してくれていますか？

まずはこの２点が適正な状態となるよう、見直すべき点があるならスグに行動を

起こしましょう！

また、価格を適正な価格に変更する必要がある場合、価格変更により物件の注目度が

上がり反響も増えるので、そのタイミングでオープンハウスを開催したり、掲載写真を

一新するなど複合的な戦略を取る絶好の機会です。

勘違いしないで下さい、価格を下げれば良いのだろうと言うお話ではありません。

ただ闇雲な行動取るのではなく、どのタイミングでどの様な改定をすれば一番有効で

あるか、しっかりとした打合せをしましょう。

複合的な目線で売却スケジュールを立て、無駄に価格を下げることなく最短で成約へ。

これまでも売れない不動産を持て余し、何か現状を変える為の行動を起こさねばと、

弊社に辿り着いた売主さんは数多くいらっしゃいます。

どの様な経緯を辿り、成約に至ったのか実例をご紹介します。

【弊社顧客様の実例】

大阪市内のタワーマンションをご所有されており、当初は大手不動産業者に専任で

売却を依頼。

大手の集客力と誠実な対応力など、総合的な安心感を期待されての依頼でしたが、

顧客様曰く、大きな組織にありがちな会社の決まりに則る流れ作業的な売却活動

で、自分の物件が放置されているかのような不安と売れる道筋が見えない状況に

気苦労されて弊社にご相談に来られました。

ご自身の資産である不動産に熱意を持って、意欲的に情報発信してほしいと希望しても、

『あなたの１件だけを、特別に対応はできない』と、あくまで業社側が用意している

販売ツールに則ったやり方を遵守するという売却活動に。

顧客様は、特別扱いを望んでいる訳ではないが結果が出ていない以上、やり方を変える

しかないとお考えになられていました。

不動産についての情報収集もご自身でしっかりとされており、よく解からないからと

業者に丸投げではない熱心な顧客様でしたので、成約する為の打合せを重ねました。

最大限有効であると顧客様も納得できる情報発信をすべく、物件のアピール内容や

書き方も熟考。

万人受けではなく、具体的なターゲット層を絞る販売戦略が有効であると判断した物件

でしたので、それに合う写真や紹介文を作成しました。

結果、顧客様もご納得の売却価格で、弊社に売却を専任で任せて頂いてから２ヶ月で

ご成約となりました！

弊社に売却を任せてから一気に反響も増え、これまでとの売却活動の違いをご実感頂き、

弊社の取り組み姿勢や対応力も高く評価して頂けました。

これまでご説明させて頂いたお話は、どの売主さんにも当てはまるお話ではありません！

放っておいても売れるような人気物件をご所有の売主さんには、当てはまらない内容です。

しかし今現在、置かれてる状況にモヤモヤされている売主さんは、何か変化を起こす

時期ではないでしょうか？

ご自身が行動を起こさなければ、そのままにしておいても埋もれていくだけです。

残念ながら、手取り足取り誰も導いてはくれません。

売れない原因を究明して、成約に導くのはアース不動産です。

まずは、思い立ったが吉日！現状を変える為の行動に移りましょう！

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